製薬企業は「地域包括ケア」にどう向き合うべきか?
Posted on 5月 25th, 2015 by IDAKA
2025年の超高齢社会到来に向けて、日本の医療提供体制が病院中心の「病院完結型」から、地域全体で支える「地域包括ケア」に、大きく変わっていくのはご承知の通りです。で、お役所や、専門メディアが、まるで金科玉条のごとく「医療機関、製薬企業は、来るべき地域包括ケアに備えろ!さもないと滅びる」と、うるさいことこの上ない。じゃあ、どうやって備えればいいの?って聞くと。。。。。。。
「それは、みなさんで考えてください!」だって。あははは(笑)そんな冗談みたいな話が平気でまかり通っている。無責任極まりない。そもそも急激に「地域包括ケア」に舵を切らねばならなくなったのは、厚労施策の失敗が原因なんです。だから役人は本来、「ご協力お願いします」って頭を下げる立場。威張り腐ってモノを言うのはおかしい。
なんで「地域包括ケア」が必要になったか?医薬品業界は、どう対応すべきか?次のセミナーで全ての疑問にお応えします。
「地域包括ケア」は美談じゃ済まない!!