大胆な発想の切り替えが今ほど必要な時代はない!!

お元気ですか?残務整理やら、打ち上げやら、大掃除やら、お疲れ様です!!今年も残すところあと1日。完全にカウントダウンに入りましたあ〜!ここに来るまでに、あれもしなければ、これもしなければと画策していたんですが。。。ぜーん、ぜーん。終わっていなーい!!(^_^;)しかあーし、もうジタバタしてもしょうがない。開き直るかしかないですね。ハイ。飲み会だけは、しっかり予定通り皆勤賞を採りたいと思います。 笑 (*^_^*)

さて製薬業界の13年。決して平坦ではありませんでした。医療現場を変える大型新薬はますます出しにくくなっているし、国内では長期収載品への締め付けも強まるばかり。後発品企業も価格帯の集約化で、ブランド力が希薄化し、努力しない企業は市場での存在感を失っていくでしょう。世界最大の市場、米国も、新薬承認のジャッジを引き締めています。日本の製造業を巡っては、イノベーション、イノベーションと掛け声ばかりカッコいいのですが、実際はマイナーチャンジによる時間稼ぎか、人の裏をかく狡すっからいビジネスが幅を利かせているだけで、とくに現状を打破するようなものはありません。要するに煮詰まっているのです。月並みな落ちですが、「大胆な発想の切り替え」が必要な時代です。14年も、その必要性をもっと強く認識することになるでしょう。

写真は明治神宮で数日前に撮影。明日から新年3日間は、きっとここは人の海と化すのでしょう。ということで皆様、本年は大変、お世話になりました!!不束者ですが、どうかひとつ、来年も引き続き、ご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください!

 

 

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