「飲み過ぎ」も保健指導の対象です!!

 みなさま、お元気ですか?連休はいかが過ごされましたか?己(オノレ)は高校時代の友人男女数人で、鍋パーティー。実に30数年ぶりの青春フィードバックと相成りました。楽しかったです。スタートは昼からだったのですが、当然、いただいてしまいました。ビール、ワインと。「まあ、こんなことめったにないしい。いよね。いいよね」と、自分で自分を納得させるのでした。が、厚労省の健康日本21でも飲酒は保健指導の対象になっているんで気をつけなければいけません。国立久里浜病院の樋口進先生が作ったアルコール使用障害スクリーニング(AUDIT)というのがあります。(厚労省資料183頁に詳細)。簡単なアンケートに回答して合計点数が0~7点で「問題なし」、8~14点が「依存症ではないが指導対象」、15~40点が「依存症、受診の必要あり」と3段階で評価します。医薬経済のオフィスで、己と、M下くん、F島くん、そう、自他共に認める酒豪3人で、このスクリーニングにチャレンジ。結果、M下くんは「自分に甘くして何度、回答しても、15点以上だ」とぼやいていました。F島くんは9点、己は13点でした。どうもF島くんの点数が低すぎやしまいかと思うのですが・・・。えっ?お前も十分自分に甘いって?だはっ、失礼致しました(^ ^;)みなさんも時間があったら、チャレンジしてみてください。

で、写真は連休中、ほかほかお日様の光が注ぐ都内某所の雑貨屋さん前で、な、な、なんと、賭場が開帳されていました。ちょっと兄貴達。まずいですよ。地面に座り込んで堂々と。。。ガサ入れには気をつけてくださいよ!!ってのはジョークです。カードゲームで小学生達が遊んでしました。楽しそう。昭和を思い出しますね。ではみなさま、素敵な一週間をお過ごしください!!

 

コメント

現在のコメント

コメントを書く

 
  (公開されません)
 
 
 
 

 
© 2024 薬新プラザ|医薬品業界の「本質」を発信するサイト