日米ともに「リベラル」から「保守」へ

 米国のオバマ大統領も、日本の民主党も、いわゆるリベラル、改革派として華々しく、政権を取ったはずなんですが、いまや見る影もない。超コンサバティブ。前政権と、どこが違うんだよ!って、ふるまいが続いています。もっとも、それを受け入れているのは、己(オノレ)ら国民。現状は、己らが生み出したもの。文句ばっか言っても、天に唾するだけ。。。文句があれば、自らその根幹を探し当て、縮小に率先して動くしかない。ところが今は、まったく動かない人が、SNW(ソーシャルネットワーク)でつながった仲間内で、うじうじ、ぶつぶつ「つぶやいて」、生身の肉体がない脳化社会を押し広げている。不健康このうえない。とはいえ、リベラルだったらなんでもいいとも限らない。さて、どうするよ?己は?うーーんっ、と考える。が、そんな簡単に結論は出ない。ともかく、まずは、己の本分を全うするしかない。で、厚労省の鎌田光明経済課長が先週、日本医療機器工業会の賀詞交歓会で、ケネディ大統領の言葉を紹介。うる覚えですが、よかったんで書かせてもらいます。「小さなモノを失うことは、小さなモノを失うことでしかないが、信頼を失うことは大きなモノを失うことだ。しかし、勇気を失うことは、全てを失うことだ。思い切って悲惨な失敗をする勇気のある者は、大成功をおさめる」。

で、写真は己の道友。平成の武士(もののふ)、半田良太くん。最近、メガネからコンタクトに。己が「君、そっちのがいいんじゃない?モテるようになるよ!」って言ったら、「はあ?僕がいつ、『モテない』なんていいました?」って切り返してきました。それって、これまでだってモテてたってこと?(^_^;)。くうーっ!気づかなんだ己は。たぶん、異性には男版「ツンデレ」になると見ています。ダハッ(笑)

 

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