長期未妥結に給付減算を

  医薬品価格交渉は10年度も難航。卸が苦しんでいるようです。でも、結局、医療機関は、粘れば粘るほど価格が安くなると思っているし、実際にそうだから交渉が長引くんですよね。だったら、単純な話、逆に妥結が遅ければ遅いほど価格を高く、早ければ早いほど価格を安くすればいい訳です。卸さんが「自分達は相手が怖くてなかなかできない」と言うなら、診療報酬で対応できないでしょうか?例えば、妥結期間の長短に応じて、薬剤給付を一律、減算あるいは加算する!!「長期未妥結減算」とか、「早期妥結加算」とかどうでしょうか?導入するには医療保険上の理論構築が必要になりますが、なかなかいい案だと思いませんか?(自画自賛)(エヘン!笑!)

で、写真は大阪のビジネスホテル。朝一のインタビュー前、起きてすぐ調子がイマイチのデジカメチェック。ぐちゃぐちゃ頭は己(オノレ)です。

◎医療機器・技術の専門電子媒体「MEジャーナル」!!                                                                              無料購読キャンペーンをやってます!どうぞ、よろしくお願いいたします!!                                         媒体URLはコチラhttp://www.yakushin-iryou.com

 

コメント

現在のコメント

コメントを書く

 
  (公開されません)
 
 
 
 

 
© 2024 薬新プラザ|医薬品業界の「本質」を発信するサイト