【3月25日発】BMS 過去20年で初の日本人トップ 少数先鋭で“売上高4000億円超”目指す CAR-T療法薬は“生産最適化を追求※27日午後に一部訂正
Posted on 3月 25th, 2025 by IDAKA
ブリストル マイヤーズ スクイブ(BMS)日本法人は、25年から日本人社長、勝間英仁代表取締役【写真】が牽引していく。過去20年で日本人のトップは初めて。米本社は、最近、日本と中国をカバーするアジアパシフィック(APAC)リージョンを設置。日本には24年、約100億円追加投資している。“創薬力強化”の名のもとに薬価や、薬事政策が改善傾向にあるのを踏まえ、米本社、日本、規制当局ほか各スタークホルダーとの交流を密にし、事業判断のスピード、機動性を高める考えだ。外資系日本法人ではアストラゼネカが23年、11年ぶりに日本人社長(堀井貴史氏)を選任した。今後、外国人社長から日本人社長への転換がトレンドになるかもしれない。上位では他に