希望に溢れた明るい未来

  今年も残すところ、あと数日。2010年は、みなさまにとってどんな年でしたか?製薬企業は、大型製品が特許切れを迎える年でしたが、エーザイのハラヴェンなど、少しずつですが次の大型品も芽吹いています。薬価制度も、新薬創出加算というオプションができて、研究開発モチベーションを引き上げています。使用促進の風を受けた後発品企業も自ら、新たな一歩を踏み出す、チャレンジングな動きをしました。医薬品卸も、流通改善に懸命に取り組んでいます。

 混迷を深める政治、経済、外交状況。こういう時だからこそ、従来の枠に囚われない新たな発想、行動が必要になります

                                              最近、「希望のちから」という映画お観ました。乳がん治療薬ハーセプチンの開発に取り組む医師を主人公にしています。まだご覧になっていない方には、お勧めです。年末年始に是非。「希望のちから」⇒http://eiga.com/dvd/movie/54829/   それでは皆様、良いお年をお迎えください!!!暴飲暴食注意です!!あ、それは私だけか(笑)

で、写真は表参道FOREVER21の入り口付近で撮影。足元を照らす虹色の光。希望で一杯。明るい未来!!

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媒体URLはコチラhttp://www.yakushin-iryou.com

 

コメント: 2

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井高さんのファン
 

 「希望のちから」、確かにいい映画です。
治験の場面は?というところはありますが、被験者の選抜は非常にリアルだそうです。モデルのドクターに近い方から聞きました。患者会の力の大きさも知らされます。
 私も周りに勧めています。

 
 

コメントありがとうございます。
この映画いいですよね!!製薬業界に身を置く方々に勇気と元気を
与えてくれるのではないでしょうか?少なくとも業界の片隅で取材執筆
する私にとってはそうでした。
実際には、お金とか、政治とかもっとシビアだったかも知れませんが
とても気に入っています。
また、何かコメントくださると、ありがたく存じます。
今後ともよろしくお願いいたします。

 
 

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