【8月19日発】 カテゴリー別の“新薬価制度”、機運高まるー!! 中間年改定の行方を探る(下)

 

◆厚労省の全景

 今回は、前回(8月14日発)の続き。2025年度の薬価改定(いわゆる中間年改定)はどうなるかーー?。議論の主戦場、中央社会保険医療協議会・薬価専門部会の7月17日と、8月7日の会合を基に、今後の展開を予測する。中間年改定は実質的に薬価の引き下げなので、製薬業界にとって忌むべきことだが、ダメージをできるだけ小さく抑えて、以後の論議を有利に進める「きっかけ」を掴むことはできる。

 

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