【6月10日発】大塚HD 5年後に売上高「2.5兆円」企業へ レキサルティとロンサーフで特許切れ品を相殺、成長

 

 

◆大塚ホールディングスの樋口達夫代表取締役社長

 大塚ホールディングスの樋口達夫代表取締役社長兼CEOは、第4次中期経営計画において精神・神経領域のレキサルティ、抗がん剤のロンサーフの主力品2品目(コア2)の成長などによりLOE(特許期間満了)製品のマイナス影響(約3100億円見込み)の大部分を相殺、28年売上高は23年比約4800億円増の2兆5000億円を目指すとした。※この原稿は業界OB「ShinOM」さんに書いていただきました!

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