【5月7日発】武田薬品R&Dトップの“自己採点”(下) アンドリュー氏が誇る2つの新薬候補品 湘南研究所発にもハイライト ※5月8日午後10時40分に字句修正

 

武田薬品のアンドリュー・プランプ取締役R&Dプレジデント(2018年頃)

 武田薬品工業にとって24年はひとつの節目になる。クリストフ・ウェバー氏が代表取締役CEO(最高経営責任者)に就任したのは15年6月。いよいよ10年目に突入する。この間、武田の研究開発体制は、どう変わったのか。どんなシーズを生み出したのか。どこに向かっているのかーー。ウェバー氏と同時期に研究開発トップに就任したアンドリュー・プランプ取締役R&Dプレジデントが4月18日のCPHI JAPAN(国際医薬品開発展)で講演。「24年は中期、後期の開発品に力を注ぐ」とし、「2つの重要なアセット(開発候補品)」を紹介した。5月9日の決算会見でも

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