【4月9日発】高血圧薬を減らす“治療アプリ”は製薬企業の“敵“ではない

 

 

◆キュア・アップの谷川朋幸メディカル統括取締役

 治療アプリの“草分け”キュア・アップの研究調査結果によると、同社の高血圧治療アプリを使った患者は降圧剤の数を減らしたり、中止できたりするケースがあったという。製薬企業は、これをどう受け止めるかーー。患者の視点に立てば“敵視”すべきではない。むしろアプリという、この新たな治療ツールを「新入生」として迎え入れ、「共存共栄」の道を探るべきだ。

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