【9月1日発】定期接種“期限”近づく高齢者の肺炎球菌ワクチン、再延長なるか

※9月2日午後に一部修正しました。修正点を赤字で記載いたします。

高齢者を対象にした肺炎球菌ワクチンの定期接種で約10年続けてきた70歳以上を接種対象とする経過措置が23年度一杯で期限を迎えます。ただ、まだ接種していない方も多く、このままだと十分、行きわたらないまま“幕引き”となります。24年度以降、どうするのか?国立病院機構・東京病院の永井英明感染症科部長【写真】が8月28日、MSD主催のメディアセミナーで

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