【7月21日発】エーザイ・早期AD進行抑制薬レカネマブの“現在地 ”【日本編】

◆エーザイの内藤晴夫社長

エーザイ主導で開発申請し、バイオジェンと共同販促する早期アルツハイマー型認知症(AD)の進行抑制薬レカネマブが米国で承認(7月7日発表)され、日本でも今秋の承認が見込まれています。レカネマブが登場すれば、国内でもADを中心とした認知症に対する関心が高まり、治療のみならず、検査、予防を含めた総合的な対策が進むでしょう。

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