【7月7日発】遺伝子治療は「医療機関の“持ち出し(負担)”」が多すぎ!!米満・九大院教授が窮状を訴える!

◆日本遺伝子細胞治療学会の米満吉和福理事長(九州大院教授)

日本遺伝子細胞治療学会(JSGCT)の米満吉和副理事長(九州大大学院薬学研究院教授)がファイザー日本法人主催の「遺伝子治療に関するメディアセミナー」(6月23日開催)に登壇。医療機関が、再生、細胞医療、遺伝子治療で画期的な新製品を使用する際は、専用設備や、スタッフなど相当な投資が必要になるにも関わらず、「(診療報酬などによる)適切な対価がない。現在は多くが実施医療機関の持ち出しになっている」と訴え

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