【6月28日発】医薬品の流通改善が「新たなフェーズ」に突入、厚労省懇談会が「膠着状態」から脱出!

 

◆左から厚労省の城克文審議官、三村優美子座長、安藤公一経済課長(6月26日の会合)

厚労省の「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」(以下、流改懇)での議論が新たなフェーズに突入しました。同省が先に取りまとめた有識者検討会の報告書を受け6月26日、およそ1年ぶりの会合(第34回)を開催。これまで封印してきた医薬品流通と薬価制度との関連、大手保険薬局チェーンや価格交渉代行業者などを中心とする「過度な薬価差」について真正面から検証、議論し、「できるだけ早く何らかの施策を打つ必要がある」とする意見が大勢

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について
 

コメント

現在のコメント

コメントを書く

 
  (公開されません)
 
 
 
 

 
© 2024 薬新プラザ|医薬品業界の「本質」を発信するサイト