【4月25日発】武田薬品・ウェバー社長が企業、産業エゴを超える「正論」を連発!!! 「グローバル」「テック」「バイオテクノロジー」兼備のタケダ将来像も言及

日本の製薬企業で最も売上高が大きい武田薬品ですが、株式市場の評価は安定しません。

19年のシャイアー買収で売上高3兆円規模のグローバル企業に変貌を遂げ、その後、収益を伸ばしていますが、巨額な有利子負債を抱えてリストラを断行、一方で高額な役員報酬(クリストフ・ウェバー氏=21年度18億5800万円)、高配当(1株180円)を出し続ける武田薬品ーーー。この現状を是とするか非とするか。株式市場も困惑し、なかなか評価が定まらないのです。

そうした中、武田薬品のクリストフ・ウェバー代表取締役社長が4月21日、国際医薬品開発展「CPHI ジャパン2023」で“20回特別基調講演”の演者として

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