斬新で!刺激的で!有益な!「製薬ビジネス活性化セミナー」を10月16日(木)に開きます!!!!
みなさんお元気ですか?
さて今回は、お知らせです。私が代表を務める㈱薬新の主催で、来る14年10月16日木曜日、第1回・製薬ビジネス活性化セミナー「製薬業界の現状と、自動車業界から学ぶべきこと」を開きます。 講師は私、井高恭彦と、文藝春秋や講談社などが発刊する各種媒体に記事やコラムを配信し、いくつもの著作を持つ、ジャーナリストの井上久男氏です。
井上氏は自動車、家電、科学技術まで、幅広いテーマを抱えて全国各地を縦横無尽に駆け巡る、スーパージャーナリストです。(※13年1月に放映されたNHKドラマ「メイドインジャパン」の取材協力をしています。その時のインタビューの内容が泣けるくらい素晴らしいので是非とも、ご一読ください)
セミナーの前半は、不肖、私、井高恭彦が、製薬業界の現状と今後、課題について、各社の状況、研究開発、制度・政策の動向などを織り交ぜてお話します。後半は、井上久男氏に、日本の基幹産業である自動車業界の現状と今後、課題について、長年の取材で蓄積したディープな裏話を交えてお話してもらいます。(井上氏の裏話はスゴイ!!絶対他で聞けません(笑))
製薬業界と自動車業界は基盤、構造が全く異なります。しかし、企業が新たな一歩を踏み出した時に直面する課題と、それを解決するために取るべき戦略、手法には共通点も多いはずです。製薬業界は、いまあらゆる側面で壁にぶち当たり、閉塞感を抱えております。各社が、そこを乗り越えようと懸命に努力されていることも十分承知しております。しかし、今度の壁は、製薬業界という密室の中だけで、思考し、議論し、アクセルを踏み続けるだけでは、乗り越えられそうにありません。
製薬業界はいま「日本経済を活性化する牽引車」となるよう期待されていますが、そうなるまでの道筋、青写真は全く描けていません。それでは戦後、日本経済を牽引し、広く海外にもビジネスを広げてきた自動車業界は、どうだったのでしょうか?どんな壁にぶち当たり、どう乗り越えてきたのでしょうか?さらに現状は?課題は?将来の姿は?また、製薬業界は、期待通り、今後、自動車業界に勝るとも劣らない活躍ができるのでしょうか?できないのはなぜ?あるいはどうすればできるのか?
今秋開く製薬ビジネス活性化セミナーは、そうした命題に真っ向から斬り込んでいきます。参加のみなさまが、日々の業務に活かせる情報、ヒント満載のセミナーになるよう精一杯、準備致しますので、どうぞ奮ってご参加ください!!!なお、セミナー終了後、立食パーティー形式の交流会がございます。こちらの方も是非ともご参加ください。
◎セミナー詳細は以下をクリックしてください。
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