〇今週の配信予定は7月19、21日です!※日にちは前後する場合がございます。

◆御茶ノ水、聖橋上から撮影

いやあ、暑いですねえ!

夏らしくて最高ですね。

さて今週の配信予定は7月19日水曜、21日金曜日です!

よろしくお願いします!

 

【7月14日発】エーザイ・早期AD進行抑制薬レカネマブの“現在地 ”【米国編】

◆エーザイの内藤晴夫代表執行役CEO

エーザイ主導で開発申請し、バイオジェンと共同販促する早期アルツハイマー型認知症(AD)の進行抑制薬レカネマブが7月7日に米国で正式承認されました。今後、臨床現場でどう使われるのか?ーー。国内外で注目されています。※米国における23年度の推計投与患者数に誤りがありましたので本文を修正致しました。(14日17時20分)

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【7月12日発】中外製薬・奥田社長が語る「創薬」「DX」「雇用」!!!

◆中外製薬の奥田修社長兼CEO

中外製薬の奥田修代表取締役社長と懇談する機会をいただき、革新的な新薬を生み続けてきた背景、最近設立を発表したコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)、DXの活用、雇用に関する考え方についてお話をお伺いしました。奥田社長は1963年生まれ。岐阜薬科大出身。03年に中外に入社してすぐ海外事業に携わり、同社の屋台骨を支える日本発の抗体医薬アクテムラの臨床開発責任者、ライフサイクルリーダーを歴任、ロシュとの協業体制構築で“中枢”を担いました。まさに中外の「イノベーションマインド」を体現したような方です。お人柄は極めて温厚、派手なふるまい、言動は一切ない。記者やアナリストが多少、理解不足、的外れな質問を発しても、丁寧かつわかりやすく回答してくださいます。

しかし、社長就任3年目。今回の懇談では、サイエンス、DXを軸に研究開発、経営を徹底的に合理化し、競争優位性を発揮しようという「気概」「凄み」を感じました。そのエッセンスをお伝えします。※懇談内容は中外が6月28日に、複数の記者合同で午前2回、午後2回計4回に分けて開いた「社長懇談会」でのものです。

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次回の配信予定は7月12日水曜日と7月14日金曜日の予定です!※日にちは前後する場合がございます。

みなさん、お元気ですか?暑い日が続きます。さて今週の配信は12日、14日、中外製薬の奥田社長、エーザイのレカネマブ米国承認を予定しております。どうぞよろしくお願いいたします。

写真は、学生時代に何度も行き来した御茶ノ水橋。こうして眺めてみるとパノラマみたい(笑)

あれから何10年経った? 様々な記憶が溢れてきました。。。。

 

【7月7日発】遺伝子治療は「医療機関の“持ち出し(負担)”」が多すぎ!!米満・九大院教授が窮状を訴える!

◆日本遺伝子細胞治療学会の米満吉和福理事長(九州大院教授)

日本遺伝子細胞治療学会(JSGCT)の米満吉和副理事長(九州大大学院薬学研究院教授)がファイザー日本法人主催の「遺伝子治療に関するメディアセミナー」(6月23日開催)に登壇。医療機関が、再生、細胞医療、遺伝子治療で画期的な新製品を使用する際は、専用設備や、スタッフなど相当な投資が必要になるにも関わらず、「(診療報酬などによる)適切な対価がない。現在は多くが実施医療機関の持ち出しになっている」と訴え

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〇次回の配信予定は7月7 日金曜日です!※日にちは前後する場合がございます。

暑い日が続きますがお元気ですか?二度にわたって配信した厚労省・城氏のインタビュー(先週6月30日、7月3日)はご覧いただけましたでしょうか?かなり踏み込んでお話しいただきましたので、是非ご覧ください。次回の配信は7月7日金曜日の予定です。

※日にちは前後する場合がございます。

 

【7月3日発】厚労省・城審議官に聞く!有識者検討会の報告書≪下≫〔今後の波及、展開見通し〕

 

 ※文中の購買力に関する部分を3日午後3時50分に修正しました。

 前回に引き続き厚労省の医薬品・有識者検討会で事務局トップを務めた城克文大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官に、同検討会報告書について伺ったお話をお伝えします。今回は、薬価、流通、後発品産業構造など踏み込んだ政策論です。お話のエッセンスを、わかりやすく、読みやすく簡略化してお伝えします!なお城氏は7月4日付で、医薬・生活衛生局長に御就任します。

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【6月30日発】厚労省・城審議官に聞く!有識者検討会の報告書≪上≫〔全体感想〕

 

厚労省の医薬品・有識者検討会で事務局トップを務めた城克文大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官に、同検討会が先にまとめた報告書についてお話を伺いました。城氏は7月4日付で、医薬・生活衛生局長に異動が決定。まさにギリギリのタイミングでした!エッセンスを、わかりやすく、読みやすく簡略化してお伝えします!

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【6月28日発】医薬品の流通改善が「新たなフェーズ」に突入、厚労省懇談会が「膠着状態」から脱出!

 

◆左から厚労省の城克文審議官、三村優美子座長、安藤公一経済課長(6月26日の会合)

厚労省の「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」(以下、流改懇)での議論が新たなフェーズに突入しました。同省が先に取りまとめた有識者検討会の報告書を受け6月26日、およそ1年ぶりの会合(第34回)を開催。これまで封印してきた医薬品流通と薬価制度との関連、大手保険薬局チェーンや価格交渉代行業者などを中心とする「過度な薬価差」について真正面から検証、議論し、「できるだけ早く何らかの施策を打つ必要がある」とする意見が大勢

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【今週の配信予定】6月28 日水曜と30 日金曜日です!※日にちは前後する場合がございます。

みなさん、お元気ですか?梅雨明けまでもう一息!

今週の配信は6月28日(水)、30日の予定です。

※日にちは前後する場合がございます。

どうぞよろしくお願いいたします!

 
 
 
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